同室の人との付き合い方 |
基本は挨拶から始まります。初めて入室する時に看護師さんから簡単に紹介されますので、言葉を喋られないほど重傷な場合を除き、せめて一声は発するようにしましょう。
仮に同室の方が年下であっても病室では先輩ですから、一般社会同様に挨拶の出来ない人は相手にされません。
この挨拶には常識という意味合いの他に、もし症状が急変したり何かあった時に交流があれば、すぐに異変に気付いてくれ迅速な処置を受けられるのです。
身体の痛みというのは個人差はあっても、病気を患っているからこそ痛みも自分の事のように分かります。
徐々に同室の方の症状も分かってきたら、世間話をするなど積極的に会話をするようにする事です。病室というのは独特の雰囲気からなのか、世代や仕事などを超越して良い関係を築きやすい場合が多い。癖のありそうな人やヤンキーみたいな人であっても、こちらが笑顔で話しかければほとんどは笑顔で応えてくれます。
私の経験でも話しかけても、ほとんど嫌な顔をされた記憶がありません。
仲良くすることによって身体が不自由な状態であっても、同室の方が物を取ってくれたり、いろいろ世話を焼いてくれます。苦しい時ほどこれほど強力は助っ人はいないでしょう。
テレビやラジオなどの音量には細心の注意を払いましょう。同じ室内で苦情は言いづらいものですので、電車内のイヤホンから漏れる音のように他の人はイライラが募ってしまいます。
いびきの激しい方は、事前に病室の方や看護師さんに話しておくと良いでしょう。
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動けるようになったら |
回復が進むに連れ、ベッドで過ごす事が退屈のせいで苦痛になってきます。
談話室にも飽きてくると、いよいよ売店や外に行くなど行動範囲が飛躍的に広がりますが、出来れば同室の方へ行き先を伝えるようにしましょう。
もし、抜け出して同室の方が行く先を知らなければ、看護師さんは心配して病院中探し回り、何度も同じような事があると病室から出るのを禁じられます。また、見舞いの方が突然いらしても、行き先を知っていればうまい具合に対処してもらえます。
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食事以外の飲食 |
病院食ではどうしても物足りなくなり、あれこれ飲食したくなります。
治療において制限をされていない方はいいですが、血糖値を計るなど何らかの検査のある方は注意を守りましょう。血糖値を例に取れば、こってりしたものばかりでなく菓子類・フルーツ・コーヒー・スポーツ飲料など、すべて血糖値を上げる飲食になり、正確な治療に支障を来す恐れもあります。
制限されていない方も、体重を増やさないように気を配る必要はあります。
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入院に慣れてきたら |
行動範囲も広がり、他の病室の患者さんとも顔を会わせる機会が多くなります。もし談話室などで近くで接するような機会があれば、思い切ってこちらから声をかけてみましょう。
交流関係は飛躍的に広がり、ここで築いた人間関係はその後の財産になるはず。
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外来窓口、玄関、ロビーには注意 |
病院は毎日多くの人で溢れています。
病院を散策していると、入院患者は目立ちやすいため、知人や仕事関係の人など偶然会う事がありますので注意してください。
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